2012年4月9日月曜日

桜の樹の下で

桜から連想する物語。

先ずは、渡辺淳一の小説「桜の樹の下で

「母と娘が同じ男と恋をし、関係してしまう」っていう、淳一ワールド炸裂のお話。
その中に、「桜の樹の下には、死体が埋まっている」という言葉が、何回か出てくるの。

美しさを超えて、狂気の匂いさえする桜と、男女の恋愛の狂おしさとを、掛け合わせているんだと思うけど・・・



谷崎の「細雪」のラスト近くだっけ?(小説と映画が混同してる)
四姉妹が、醍醐の花見に出かけるよね。豪華な着物とこれでもか!っていうほど華麗な桜。
あの姉妹の内なる狂気の象徴が桜なんだろう。





さくらさくら
人を惑わせる美しさと妖しさを持っているからこそ、皆を魅了するんだろうね!

そうだ、「魔性の女」と同じ(^-^)/


青山墓地にて





4 件のコメント:

  1. 大昔読んだ坂口安吾の小説にも桜の花と狂気が描かれていたような気がするけど 昔すぎて題名が思い出せないよ~

    京都の醍醐の桜はあまりにも有名なので その時期に花見に行ったけど 期待しすぎていたせいか 砧公園のほうが量的にすごくない?と思いました。ただし風情には完敗ですが・・

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  2. 坂口安吾「桜の森の満開の下」に、「桜の樹の下には死体が~」って、出てるのかと思ったけど、梶井基次郎の詩に出てくるんだって・・・調べたわ(^-^)/

    醍醐の桜は残念ながら、見たことない。昔、京都の桜見に行ったけど、まだ咲いてなかった。
    東京より遅いって感じがしたわ。

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  3. 7日から9日と京都に行ってきたけれど、今年はどこも一分咲き程度でした。
    ただ高瀬川沿いだけが満開だった。
    なにか不自然な感じがしたのは私だけかしら…

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    1. コメント書けたんだ!?ありがとう(^-^)/

      やっぱり京都は寒いのかしら?
      高瀬川沿いは、何故??
      魔物がいるのよ、きっと・・・

      又のコメ、待ってるわww

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